中野サンプラザにて開催された、「関東自給圏シンポジウム」に登壇者としてお招きいただき、一本杉農園の仕事と学校給食地産地消化の取り組みについてお話ししてきました。
他の登壇者の方のお話や会話の中で、
取り組みは一時的、個人的なものではなく、持続的なものに育てるべきである、という考えにハッとさせられました。
やりたい事、やるべき事、その組み合わせで経済を回しながら自走できる仕組みを作ることが大切。
自分にしか出来ない仕事をやることと、自分がいなくなっても出来る仕組みをつくること。矛盾するようなこの二つの要素をいかにして形にするか。
そして、それを通して信頼の証としてのお金を稼ぐことが社会貢献になる。
まだ消化しきれていませんがこんなことを思いました。
関係者の皆さま、学びをいただきありがとうございました。
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