2014年7月4日金曜日

肥料についての、現時点での考え。

今日は一日中雨。
農民は晴耕雨読。

農業のやり方はいろいろある。
農薬は当然使いたくない。環境に必要以上の負荷をかけたくないし、自分の体調にも影響するかもしれないから。

だから「無農薬」でやることは、農法について調べる前から決めていた。

では、肥料については、有機、化学、無肥料。そしてその質。
どんな方法を選ぶのが自分に合っているのか。

現時点で集めた情報を元に、考えをまとめておきたい。

■植物に必要な栄養素について
主に窒素、リン酸、カリウムの3つ。

■肥料の量について
人間が多量の食物を摂取すると、余剰の栄養素を脂肪として体に蓄積するのと同じように、植物は肥料が多いと、過剰に栄養を吸収して蓄えてしまい、それが虫食いの原因になる。
また、その際に、窒素は分解し切れずに「硝酸態窒素(NO3)」の状態で蓄積される。

■硝酸態窒素(NO3)の有害性
硝酸態窒素を人間が摂取した場合、メトヘモグロビン血症、発癌、生殖機能の障害といった健康被害を引き起こす危険性がある。

■市販されている有機肥料の現状
多くの有機肥料には家畜の糞が使われるが、現代の家畜には抗生物質やホルモン剤が投与されてる場合が少なくない。それで作った堆肥を使えば、畑に抗生物質やホルモン剤が入ることになる。

■有機肥料を自分でつくる
自分で酵母菌やEM菌を培養し、安全な材料を発酵させて有機肥料をつくることは可能。ただ、堆肥になる安全な有機質の材料があまり手元にない。

■種継ぎ・連作
同じ畑で、同じ野菜を種を繋ぎ続けてつくることで、代を重ねるごとにその畑やその人の育て方に合った野菜をつくっていくことができる。

以上の事から、「無肥料」が理想のスタイル。つまり、「無農薬・無肥料」。
しかし、いきなりそれはハードルが高いように思う。
理想の農法を追求することよりも、様々な意味で長く持続可能な農業をすることのほうが大切だ。

だから、まずは無肥料で走り出してみて、どうしても必要と判断した時に、少量でも自作の有機堆肥を使おう。
そして種を繋ぐ中で段階的に量を減らしていき、ゆくゆくは無肥料に。

まだまだ実際にやってみないとわからないことばかりだけれど、
現時点では、この方針でやってみようかな。

 【7月4日(金)】
雨/22℃・19℃
一日中雨。ひたすら読書と書類作成。

2014年7月3日木曜日

キヌア、発芽。

6月28日にダメもとで撒いた食用キヌアに異変。

なんと、、


発芽してるー!!!

普通に食べる用のやつだったのに。
あんまり期待していなかっただけに、自分で植えておいてビックリ。

果たしてこいつらを無事育て上げることはできるのだろうか。
大事に大事にかわいがろう。

【7月3日(木)】
曇り時々晴れ/28℃・20℃
上都賀農業振興事務所の方が畑を見に来た。栽培や農民としての人付き合い、助成金関係など、いろいろアドバイスをいただいた。

2014年7月2日水曜日

一緒にいていい空間が生まれやすい人。

日々いろんな人といろんな時間を過ごしているけれど、
たまに、ふと、
「あ、今この空間、良い。」
と感じる瞬間がある。

そう感じさせる要因は、
食事のシーンを例にすれば、 楽しい会話や、美味しいご飯はもちろん、ちょっとした気遣いだったり、気の利いた音楽もそう。さらには座りやすい椅子とかよく切れるナイフとか、些細なことまで本当に様々。
それらが融合した時に、なんとも言えない心地良さが生まれることがある。

一緒にいて、そういう空間が生まれやすい人と、そうでない人がいる。

僕は僕が好きな人たちにとって、一緒にいるといい空間が生まれやすい人でありたい。

ありがたいことに自分には、そうあるための、見習うべきお手本、尊敬する人たちがいる。
そんな人たちと過ごす時、いいなぁとその場を満喫するだけでなく、
いい空間をつくる要素を感じて、自分の中に取り入れていけるようにしたい。

【7月2日(水)】
晴れ/29℃・20℃
はっきり言います。今日はオフです。苗の水やりしかしてません。

2014年7月1日火曜日

くるみ、ピーカンナッツ、鉢植え。


ネットで発注した、
カシグルミ、オニグルミ、ピーカンナッツの苗木が届いた。

畑に直植えしようと思っていたけれど、
祖父から
「木はでかくなっと近所っから嫌がられっから、畑には植えねぇどけ~」
と忠告が。

とりあえず、それぞれ鉢に植え替えた。
良い場所を見つけたら、タイミングをみて移植しよう。

何をやるにも言えることだけれど、
一緒にやる人はもちろん、関わる人、多少なりとも影響を受ける人が、
自分の行動や言動についてどう感じるかを、先回りして想像することはとても大切。
そして、それがなかなか難しい。

「その人の立場になって考えろ」とよく言うけれど、
その人のような立場に、もしくはそれに近い状況になったことがなければ、
それはなかなか難しい事なんじゃないかと思う。

そういう意味でも、
人生経験は広く深く積んでいく必要がある。


自分だったら、近所に大きなクルミの木があったら嬉しいけどなぁ。


【7月1日(火)】
晴れ/30℃・19℃
久々の気持ちの良い晴れ。午後は黒磯。

2014年6月30日月曜日

便利はきちんと使いこなせないと暴走する。

鍬をふってもふっても畝づくりが終わらない。
腰も痛い。でもやらねば…。

そんなところに、
近所の藍染職人の青木さんがひと言。

「うちの耕運機使う?」

その時まで僕は、耕運機は耕すだけの道具だと思っていた。
後ろにアタッチメントを付ければ、畝までつくれてしまうとは…。

早速今日、青木さんが耕運機を使わせてくれた。


その結果、
見事にウネッた…。(畝だけに)

耕運機、ものすごく速いし楽なんだけど、
きちんと使いこなせないと、こういうことになるんだな~。
便利なものは、使い方と使う人がしっかりしていないとダメだ、という教訓。

徐々に畑にいろんな生物が集まり始めた。
鳥も虫も、今はただ純粋にかわいい。
作物を植え付けたら、悪さしないでおくれよ。

【6月30日(月)】
曇りときどき雨/25℃・19℃
天気がころころ変わる。晴れたと思えば降る。しかし今年の梅雨は降るなぁ~。

2014年6月29日日曜日

Planned Happenstance

Tumblrに、頭に置いておきたい情報が流れてきた。

以下引用。

―1999年にスタンフォード大学のクランボルツ教授らは、キャリア形成に関する斬新な研究を発表しました。
数百人に及ぶ成功したビジネスパーソンのキャリアを分析したところ、
そのうちの8割は、「いまある自分のキャリアは予期せぬ偶然に因るものだ」と答えたというのです。
そのデータをきっかけとして構成されたのが、「プランド・ハップンスタンス(planned happenstance)理論」です。
 「計画された偶然」「意図された偶然」などと訳されます。

 プランド・ハップンスタンス理論は以下の3つの骨子から構成されます。
【1】個人のキャリアは、予期しない偶然の出来事によってその8割が形成される。
【2】その偶然の出来事を、当人の主体性や努力によって最大限に活用し、キャリアを歩む力に発展させることができる。
【3】偶然の出来事をただ待つのではなく、それを意図的に生み出すように積極的に行動したり、自分の周りに起きていることに心を研ぎ澄ませることで、自らのキャリアを創造する機会を増やすことができる。

仮にA君という人がいたと仮定しましょう。
A君は経理の仕事をしています。そこに【1】の偶然が起きました。ネット書店に経理の専門書を注文したのに、間違ってセールスのノウハウ本が配達されたのです。
ここで【2】が出来る人とそうでない人の違いが生じます。【2】が出来ない人はネット書店にクレームを言い、本来注文した経理の書籍に取り替えてもらってそれで終わりです。一方、【2】が出来る人は違います。この偶然には意味があるととらえ、セールス本を熟読したり、さらにはその著者にメールを打って「経理出身でもセールスは出来ますか?」と質問したりもするのです。 
このようなキャリアを発展させるきっかけになる偶然は、全員に同じ確率で起きるのではありません。それを語っているのが上記の箇条書きの【3】です。そもそも経理職について自発的に勉強する意欲がなければ、A君がネット書店を利用すること自体がなかったかもしれない。また、意味のある偶然が起きたことに気付く感受性は、人によって大きく異なるのです。

こうした偶然の出来事を活かすためには、以下の5つが重要になります。  
1)好奇心(Curiosity):新しい学習機会を模索し、興味を持ってやってみる。
2)持続性(Persistence):失敗に屈せず、努力し続ける。
3)柔軟性(Flexibility):こだわりを捨て、信念・概念・態度・行動を変える。
4)楽観性(Optimism):新しい機会は必ず実現する、可能になると捉える。
5)冒険心(Risk-taking):結果が見えなくても、リスクを取って行動を起こす。


引用終わり。
自分に置き換えて考えてみる。
小麦アレルギーになってしまったのは、大きな意味のある出来事である。
このチャンスを活かすために、今どうすべきか。
そういう考え方は、以前からするようにしてはいたけれど、
こう理論として示されると、よりわかりやすく考えられる気がする。

苗床では、インゲン ボルロットが元気いっぱい。
収穫できたらリボリータを作るんだ~。

【6月29日(日)】
雨ときどき晴れ/29℃・20℃
晴れ間が何度か射してくれたので、それなりに作業は進められた。

2014年6月28日土曜日

ひよこ豆、キヌア、発芽実験。


今のところ撒く種の品種は、自分が食べたいと思うかどうかが、
選択の大きな基準になっている。

ひよこ豆は、あのホクホク感がすんごい好き。
キヌアは、世間的にも自分的にも注目度急上昇中。

だから、ぜひこの2つは育てたかったのだけど、
もともと珍しい上に、時期も悪くて(2つとも出回るのは春)、いかんせん種が手に入らない。

そこで、トライアル的に、
食用で売られているやつを撒いちゃってみることにした。
どっちも要は種食ってるわけだもんね。

さて、果たして芽は出るか…
あまり期待せずに見守ってみる!


それと、せっかく毎日更新するなら、
今日から、天気と気温を記録していくことにしよう。
あとで役に立つかもしれないし!

【6月28日(土)】
雨/22℃・18℃
ず~~っと雨でジメジメの一日。