細長く結球する、中国白菜グラナート。
無肥料でも、小ぶりながらなんとか結球してくれた。
本日初収穫。味見。
生で食べてみると、エグみや臭みはなく、サクサクとした食感。
緑の部分はレタス、白い部分はチコリみたいな感じ。おいしい。
でも、直売所に行くと、
3キロはあろうかという大きな白菜が100円台で売られている。白菜って安い。
価格では勝負にならない。見せ方の工夫と食べ方の提案が必須だ。
白菜といえば、鍋。
塩をして鍋にたっぷり並べれば、ほぼ白菜からでる水分だけで煮込める。
火が通ったら、豆乳を加えて、味噌をとかして完成!
白菜と豚肉の豆乳味噌鍋。あったまる〜。寒い日には最高。
中国白菜グラナートは、身が比較的シャキッとしている印象。
丸々とした白菜は煮込めばとろけるような食感になるのに比べると、歯ごたえが少し強い。
煮込みに向いてないわけではない(実際鍋でもすごくおいしい)けれど、
サラダやソテーのほうが真価を発揮しそう。漬物もいいかも。
【12月11日(木)】
雨/8℃・1℃
廣田さんから伊勢土産の手ぬぐいをいただく。
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