インゲン ボルロットの乾燥豆がとれた。模様がかわいい。
インゲンのスープがつくりたいな。
先日、鹿沼市内のスーパーで、地場野菜コーナーを見つけた。
しかし、どうも見たところ農家が卸している感がしない。
そこで、卸しの条件はどうなっているのか、
興味本位で店員さんに聞いてみたところ、
後日改めて来てほしいと言われ、今日、打ち合わせに行ってきた。
軽く条件だけ教えてもらおうと思っていたのだけれど、
打ち合わせの場に来たのは、
青果部門のマネージャーさん、店長さん、この辺りを管轄している青果のスーパーバイザーさん。
よ、予想外の顔ぶれ…。
少しプレッシャーを感じながらも、
自分の経歴や考えを話し、具体的な条件、スーパーの現状についてお話を伺った。
どうも今は、スーパーに野菜を卸す農家が減ってしまっているらしい。
直売所はほとんど飽和状態なのに。鹿沼の場合、スーパーは意外に穴場みたいだ。
話すうちに、なんだかんだでスーパーの方々と打ち解けることができ、
ぜひ卸して欲しいと。条件も悪くないし、卸すなら良い場所を用意してくれると。
さらに、市場に関わる立場から営農に関するアドバイスを、親切にたくさん話してくれた。
良い方々だったので、前向きに卸しの検討をしていきたい。
そのためにも、まずはとにかく収量を上げなければ。
【10月6日(月)】
晴れ/26℃・15℃
コールラビ、スイスチャード、ルッコラ播種。
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