2014年6月26日木曜日

ケイ酸カルシウム、施肥。


畝が出来てきたので、畑の土づくりに取り掛かる。
今日はケイカル(ケイ酸カルシウム)を撒いた。

土は、雨が降ったり、施した肥料、堆肥が残留することで、酸性に傾く。
PH値をきちんと調べたわけではないけれど、
雨の多い日本で、最近まで慣行農法で麦が作られていた僕の畑は、
きっと例に漏れず酸性度が高いはず。

そこで、ケイカルを撒くことでアルカリ分を補い、
土の酸度を中和することが狙い。
さらに、ケイ 酸に含まれるケイ素は、植物の茎や根を丈夫にする効果もあるとか。
一石二鳥!

「ケイカル」というと、なんだか怪しいケミカル感があるけれど、


怪しいもんじゃありません。
ちゃんと有機農業に適応した資材。

施肥完了。
苗を植える頃には、馴染んで良い土になってくれているはず。
だんだん植える時が近づいてきた。ドキドキだな~。

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