2014年7月28日月曜日

土手の鳥の巣、その後。

土手の草刈りをした時に見つかった鳥の巣、
その後も観察していると、
茂みの中に隠れて卵を温めていたのは、カモだということがわかった。

周りの草はなくなってしまったけれど、
この暑さの中、懸命に卵を守り続ける姿が確認でき、ひと安心。

そんな中、

土手でこんなものを発見。
これはもしや…。カラスにやられた…?

だとしたら、せっかく隠れていた巣を、
草を刈ってむき出しにしてしまった福田家のせいだ…。

「なんとかしなければなるまい。」
父と一緒にバリケードの作成に取り掛かった。

竹を割り、ソテツの葉を摘み、
組み立てて刈り草をかけて…
完成。

逆にカモが戻ってこなくなってしまうんじゃないかと心配していたけれど、
その後も見守っていると、
無事戻って来てこの中で卵を温めている姿を確認。

また、卵の数も減っていなかったので、
土手に落ちていたのは、
近くの養鶏場からカラスが盗み出したものだったのだろう。

よかったよかった。

行列で歩くカモの親子、見られたらいいな。

【7月28日(月)】
晴れ/30℃・23℃
比較的涼しい一日。いとこが赤ちゃんを連れてやってきた。顔を見るたびに泣かれて凹む。


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