前々から気になっていた、
青山のファーマーズマーケットを見学してきた。
同行してくれた高校からの友人と、パサデナのロティサリーチキン。
いいね、肉食う顔だね。
マーケットを回ってみると、出ている農家は、有機よりも、無農薬・無肥料をうたっている人が多数派だと感じた。
これは技術や知識の進歩による傾向なのか、それともただの流行りなのか、
今の自分には判断できないけれど、
考え方として共感できるのは、無農薬・無肥料だ。
それぞれの哲学を持って、無農薬・無肥料を実践している先進農家がたくさんいる。このことを肌で感じることができたのは大きい。
本当に無農薬・無肥料で作物ができるのかって、モヤモヤしていた頭が少し晴れて、なんだか背中を押された気がした。
無農薬・無肥料というと、「自然農法」に位置づけられると思うけど、
今や無農薬・無肥料による農法は、「自然農法」のイメージとして語られる"ほったらかし農法"のようなものとはかなり毛色が違うものもたくさんある。
自然に対する理解を深め、雑草や微生物を味方につけて、寄り添うように作物を育てる。そんなスタイルに憧れる。
【7月6日(日)】
晴れ/26℃・20℃
久しぶりの気持ちいい晴れ。でも畑が乾かない。水はけ悪いなぁ。
晴れ/26℃・20℃
久しぶりの気持ちいい晴れ。でも畑が乾かない。水はけ悪いなぁ。
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