現実的に、土づくりができていないのだから、
いきなり無肥料はさすがに無茶だったことをようやく理解した(遅すぎ)。
そこで、何かいい肥料のレシピはないものかと探してみると、
有機農業系の雑誌に、
雑草を使って1週間で出来る液肥の記事を発見!
早速仕込んでみた。
(1)雑草を刈り取る。
(2)その雑草をハサミで細かく刻む。
(3)刻んだ雑草を砂糖(ミネラル分の多いものが望ましい)と和える。
(4)容器に入れて重石をし、1週間発酵させる。
(5)発酵液を漉して、ペットボトル等に移し、冷暗所に保存。
(6)使用時は水で500倍に薄めて、葉面に散布する。
漉して出た雑草の出がらしも、
草マルチや堆肥の材料として使えるため、
無駄ゼロ!
それに、雑草は畑の中や畔のものを使うため、
外から大量に有機資材を持ち込むというわけではない。
つまり、砂糖以外はほぼ畑の中で循環している状態。自然農に近い!
砂糖は黒砂糖を使ってみた。畔のアップルミントを入れたので、
この時点では甘く爽やかな良い香り。
うまく出来上がるかは、1週間後のお楽しみ!
【7月31日(木)】
晴れ/32℃・21℃
晴れ/32℃・21℃
雑草を刻むのにハサミを夢中で使ったら、指のマメが2つつぶれた。 いて~。
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